改修前の段階
  階段の踏み板は、錆びがかなり進んでいます。今すぐ危険
  というわけではありませんが、気になります。
 改修前の鉄骨部材など
  屋根をささえる鉄骨部材は、大変危険な状態です。
  上に人が乗ることはありませんが、早めの処置が必要
 改修後の状況。
  仕上には、軽歩行用の防水塗装で、階段本体はケレン
  を施した後に、仕上塗装。屋根のテントも新品に張り
  変えました。踏板の裏面は、補強のために9ミリの鉄板
  にて、踏板を支えています。

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  古くなった、外部の鉄骨階段の改修工事、幼稚園のメインの階段ではありませんが、やはり使用するのは園児が主に使うためので
  老朽化で見た目もよくありません。 保護者様からも安全面での大丈夫だろかという声があったそうです。
  既存のささらは、19ミリと厚いので現場での溶接作業も比較的良好でした。今までの鉄骨部材は、ペンキ仕上げだったので錆びやす
  くなってましたので、今回は、溶融亜鉛メッキ処理を施した部材を使用して耐久性をもたせました。階段の横は教室なので屋根の
  テント生地は、既存のものより明るめを選んで、教室の採光も確保しました。
 工事スペック
  新設支柱:75*75*3.2、梁:150*75*3.2、ノンスリップ新設、テント張替
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