昭和の町のイメージ・・そんな話からはじまりました。
  実に漠然としたイメージですが、ある意味、ゴミ焼きの焼却炉自体が、昭和なのかも知れません。今回の案件については
  仕事柄、ご自宅には書類がたまり放題だそうです。 
  週末になると、いろんな書類やら子供たちのお絵かきした画用紙やらをどうにか処分したいとの事です。
  将来は、増築を考えておられるみたいなので、移動できるゴミ焼きということでしたので、上下2分割できるように考え
  ました。 先日は、子供たちと焼き芋をされたそうです。 子供さん達と奥様と家族みんなでこのゴミ焼きスペースを囲み
  外は、寒いけどこのゴミ焼きスペースの周りは、いい感じで暖がとれます。 
 素材:鉄板3.2ミリ、丁番部分ステンレス磨棒
 
 製作日数:4日程度
 
 ロストルなどは、丸鋼16ミリ、煙突101.6¢