この工事は、改築工事としてスタートしており、外構フェンスと同じ感じで手摺をイメージされ |
ており高さも1300くらいとチョット高め、手摺の上端は、軽ミゾ形鋼100*50*3.2、その他の枠 |
はL-50*50*4にて固定、その中に地元特産の杉材が@150で配置されています。 |
設置場所が屋上ですので、鉄部は全て溶融亜鉛メッキ処理をしてその上から塗装、建物本体の色に |
あわせて色を設定されているみたいです。 |
写真では、コンクリートですが、この上に人工芝が敷き詰められて子供達が裸足で走り回れるくらいに |
なります。 |
支柱は、@1750に立っていますので、なかなか一本 |
物での製作が出来ませんでしたので、ジョイントを |
設けました。ジョイントにはステンレスの鞘管を入 |
れました。溶融亜鉛メッキ処理を施すので熱でのひ |
ずみが心配だったのでやはり支柱ごとに縁を切って |
いったのが左の写真です、留めボルトはトラスボルト |
の6ミリ、鞘管はステンレス1.5ミリ加工です。 |
コーナーのr部分はpl3.2を加工してます。 |
材 料 : L-50*50*4,[-100*50*3.2,34¢2.3 |
製作日数 : 一週間(溶融亜鉛メッキ期間を除く) |
現場取付 : 3人で2日ほど(ユニックにて荷揚げ) |
製作図はコチラ(PDFにて) |